1992-05-13 第123回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第8号
かつて東京都内の水飢餓のときに、水に関する災害出動をやり、あるいはまた福岡の渇水のときに、現在でも水の補給をやっておる。これはもちろん自己で浄水をし、そしてそれを分配することができる、こういうような能力もあるということを特につけ加えておきます。
かつて東京都内の水飢餓のときに、水に関する災害出動をやり、あるいはまた福岡の渇水のときに、現在でも水の補給をやっておる。これはもちろん自己で浄水をし、そしてそれを分配することができる、こういうような能力もあるということを特につけ加えておきます。
そして鳴門大橋の工事に着工しておるわけですが、淡路島というところは天明の時代から水飢餓がよくあるわけでございますので、そのために導水管を付設したということでありますが、水利権というのがありまして、淡路島に水飢餓があっても、四国の徳島の方から吉野川の水がもらえないというようなことで、現在、兵庫県側と徳島県の方で何か、ごたごたやっておるらしいのです。
ところが、水飢餓ということで、最近はこの協約を下回って、水位を下げて取っておったのでありますが、それ以上取りますと、ちょうど稲の生育――早いものは出穂のときでありますので、水が不足になりますので、先日この取り入れ口を遮断いたしました。そうなりますと、東京都の一体水というものはどうなるのか、ことしは全然心配ないのか、その辺のところをひとつお聞かせ願いたいと思います。
これにある程度の奨励金とか、また、水道をあれだけ使うなら、いま水飢餓で困っておりますが、何とか水道料を軽減してやるとか、また、いろいろな面で政府がこれに助成をしてやって、標準店の標準価格をあくまでも奨励してやるというような、小売り店に対してあたたかい政策を向け、そうしながら、一方、市場の流通機構をいろいろ改善していくところに、ほんとうの物価の安定策があるのじゃないか、このようなことから、私は、この法案
けさ六時のラジオのニュースを聞いたのですが、その中に、ことしの夏もまた水飢饉だ、利根川の用水から水を取るといっても、農業期に差しかかれば農業用の水が優先するのであって、飲むのは二の次だ、だからこれは保証できない、またも水飢餓かというようなニュースであったわけなんですけれども、自治大臣それに対してどのようにお考えになっていらっしゃいますか。
○門司委員 東京都にお聞きしたいのですが、いまお聞きになりましたように経済企画庁あるいは建設省からいろいろ水に対する計画があったのでありますが、これで大体東京都はいまの水飢餓というものが、干天が続いても、こういうような状態が続いても将来だいじょうぶだ、たとえばいまのお話では四十五年になりますが、四十五年以降はだいじょうぶだという確信が持てておりますか。
最後に、最近の広域行政が産業基盤の整備に偏向いたしまして、住民の生活基盤の整備がおろそかになり、交通地獄でありますとか、あるいはスモッグの災害であるとか、水飢餓であるとか、凶悪犯罪等の続出であるとか、まさに住民生活が危機に瀕しておるのでございますが、地方自治本来の目的が無視されている点に留意して、産業開発上の見地よりの九ブロック地域割りにこだわることなく、より効果的なブロック割りとする考えはないかどうか